大相撲名古屋場所8日目(17日、ドルフィンズアリーナ)横綱照ノ富士(30)が平幕若元春(28)を下手投げで下し、6勝2敗とした。行司の式守伊之助が「まわし待った」と声をかけた際、両者が動いてしまったため物言いがつき、長い協議の結果、「まわし待った」の状態から再開される異例の展開となった。
NHKでテレビ解説を務めた舞の海秀平氏(54)=元小結=は、「若元春が攻めてる場面で動いてますから、行司は止めるべきじゃなかったですね。止まってから『まわし待った』ですよね。照ノ富士も迷ったでしょうね。こういうケースって過去になかったですからね。前代未聞ですね」と驚いていた。
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