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【ヒーロートーク】ヤクルト・松本健吾、プロ初登板で完封勝利「気づいたら九回になってた…」 - サンスポ

ヤクルト・松本健吾=坊っちゃんスタジアム(撮影・長尾みなみ)

(セ・リーグ、ヤクルト2-0広島、6回戦、広島4勝2敗、15日、松山)ヤクルトがルーキーと主砲の活躍で勝利を収めた。二回に1死一三塁の好機を作ると、武岡龍世内野手(22)がタイムリーを放って先制。八回には村上宗隆内野手(24)に9号ソロが飛び出し、史上最年少での通算200本塁打を達成した。先発を任されたプロ初登板のドラフト2位・松本健吾投手(25)=トヨタ自動車=は118球3安打10奪三振に抑え、完封劇を成し遂げた。試合後の松本のヒーローインタビューは以下の通り。

--万雷の拍手を浴びた気分は

高津臣吾監督(右)と記念撮影に臨むヤクルト・松本健吾=坊っちゃんスタジアム(撮影・長尾みなみ)

「とてもうれしいです」

--完封勝利はイメージしていた?

完封勝利を挙げ、ガッツポーズのヤクルト・松本健吾=愛媛県松山市の坊っちゃんスタジアム(撮影・福島範和)

「中継ぎにたくさん先輩方がいるので、初登板ですし、いけるところまで全力でいこうと思ってた結果が一番良くなったので、良かったです」

--マウンドに上がる前はどんな気持ちだった?

「新人ですし、チームに勢いを持ってくるようなピッチングをしようと思って、思い切っていこうと思ってたので、それがいい結果につながったので、本当にうれしいです」

--完封をいつ意識した?

「気づいたら九回になってたので、あまり完封は意識してなくて…。良かったです!」

--新人での初登板完封勝利は16年ぶりの快挙

「初登板ということで緊張もあったんですけど、一番いい結果になったので、何よりチームが勝てたことが一番うれしいです」

--自分のアピールポイントは?

「僕の武器は制球力で、しっかり低めにボール集めてゴロを打たせて取るというのが自分のピッチスタイルです」

--初めてのヒーローインタビュー、落ち着いてますね

「そんなことないです」

--プロ野球選手になるまでの野球人生を振り返って

「プロの世界で活躍したいと思って、ずっと練習してきたんですけど、僕にとっては遠回りだとは思ってなくて。社会人まで経験できた結果が今の自分があるので、全く遠回りだと思ってないですし、今までの支えて下さった方に感謝したいと思います」

--ウイニングボールはどうする?

「両親にプレゼントしようと思ってます」

--スワローズファンへ自己紹介を含めた意気込みを

「トヨタ自動車から来ました松本健吾です、チームに勢いを持ってくるようなピッチングをこれからもしていくので、引き続き応援よろしくお願いします」

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