外出自粛が広がっている影響を受けている県産干しシイタケの消費を拡大しようと、県は家庭料理用に干しシイタケの無料配布を始めた。作った料理をSNSに投稿してもらうことで、需要の回復を目指す。
県山村・木材振興課によると、2018年の県産干しシイタケの生産量は477トンで全国2位。新型コロナウイルス感染拡大の影響で学校給食がキャンセルになったり、飲食店の利用が減ったりして、需要が低下しているという。
無料配布は、外食機会が減少する分、自宅で干しシイタケを食べてもらおうと同課が企画。応募した家庭には県産干しシイタケ1袋(約100グラム入り)を届ける。自宅で料理を作り、写真をSNSに「#宮崎おうちdeしいたけクッキング」というハッシュタグ(検索ワード)を付けて投稿することを応募条件としている。
同課は「干しシイタケは県を代表する食材。自宅でシイタケ料理を作り、そのおいしさをSNSでPRしてもらいたい」と呼びかけている。
応募は、同課特用林産振興担当宛てにメールやファクス、郵送で申し込む。詳しい応募様式は県のホームページに記載している。期間は5月29日まで。提供数は100袋で、なくなり次第終了する。問い合わせは同課(0985・26・7157)へ。
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April 15, 2020 at 03:00AM
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干しシイタケ無料配布 県「料理SNS投稿を」 - 読売新聞
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