◇9日 DeNA1―3中日(横浜)
中日は2016年5月10日以来、約8年ぶり、実に2891日ぶりに単独首位に立った。立浪監督は「まだ10試合ですから」と前置きしながらも「昨年までとは違って、今年はやれるというチーム状況。変わったドラゴンズでここまで戦うことができている」と手応えをにじませた。
就任して以降、掲げてきた「守り勝つ野球」が体現されている。特筆すべきは、昨季リーグワーストだった投手陣の与四球数。10試合で計14個で、この日も先発・小笠原を含めて無四球だった。「昨年の秋からどんどん(ストライクゾーンで)勝負しようとしている。いい効果が生まれている」と話した。
一昨年4月以来、2年ぶりの4連勝で、貯金3としたが、4連勝、貯金3ともに立浪監督就任以降最多タイ。「一試合一試合、一つ一つのプレーを大事にしながら変わらずにやっていきたい」と言葉に力を込めた。
関連キーワード
from スポーツ - 最新 - Google ニュース https://ift.tt/QfkZrA0
via IFTTT
Bagikan Berita Ini
0 Response to "中日・立浪和義監督「まだ10試合ですから」単独首位に浮かれず 「昨年までとは違って、今年はやれる」手応えも:中日スポーツ・東京中日スポーツ - 中日新聞"
Post a Comment