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高校野球 センバツ 青森山田が広陵に延長サヨナラ 準々決勝へ | NHK | センバツ 高校野球 - nhk.or.jp

青森山田は終盤、相手に2度リードされながらも驚異的な粘りで追いつき、延長の末、サヨナラ勝ち。

流れを呼び込んだのは控えの選手やふた桁の背番号をつけた選手でした。

青森山田は大会屈指の好投手と注目されている広陵高校の高尾響投手に7回までノーヒットに抑えられる苦しい展開でしたが、そこから突破口を開いたのが控えの選手でした。

2点を先制された直後の8回ウラ、先頭バッターとして代打に送られた2年生の蝦名翔人選手がタカ尾投手の初球をたたいて、チーム初ヒットとなるツーベースを打って流れを引き寄せると、そこから満塁と攻め、2点を奪って同点に追いつきました。

9回には広陵に3点を奪われまたもリードされましたが、再び流れを呼び戻したのが背番号「20」の2年生、1番、佐藤隆樹選手でした。

満塁で打席に入り、「自分がここで決めるんだという強い気持ち」だったと、走者一掃のタイムリースリーベースを打って再び試合を振り出しに戻して延長戦に持ち込み、1回戦に続いて2試合連続のサヨナラ勝ちを呼び込みました。

層の厚さを見せた青森山田の兜森崇朗監督は「難しい試合でしたが選手たちがよく頑張ってくれた。2回連続サヨナラ勝ちでチームは今、勢いに乗っていると思うので次の試合もこの勢いのまま勝ちきりたいです」と準々決勝を見据えていました。

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