【サッカー Jリーグ 最新情報】鹿島アントラーズが常本佳吾の欧州挑戦を発表。
鹿島アントラーズは13日、DF常本佳吾のセルヴェットFC(スイス)への完全移籍を発表した。
2020年11月に特別指定選手として鹿島でJ1デビューを飾った常本。21年にトップチーム入りを果たし、初年度はリーグ戦26試合で2得点。昨シーズンは28試合、24歳で迎えた今シーズンはここまで16試合に出場していた。
セルヴェットはジュネーブに本拠地を置き、17度のリーグ優勝を果たしている古豪。昨季はリーグ2位の成績を収め、チャンピオンズリーグ予選2回戦からの出場権を獲得している。
また、今シーズンからは、鹿島を昨シーズン途中まで指揮していたレネ・ヴァイラー監督がセルヴェットの指揮官に就任。スイスの地で再会を果たすことになる。
今後は現地でのメディカルチェックなどを経て、正式契約が結ばれる予定。欧州挑戦についての常本のコメントは以下の通り。
「セルヴェットFCからオファーをもらった時、サッカー選手としてヨーロッパでプレーしたいという自分の目標、年齢的なことも考えて、このチャンスを逃したくないと強く思いました。特別指定の年も含めて約3年間、アントラーズでプレーすることができ、このクラブで過ごした時間が自分を大きく成長させてくれました」
「こうしてヨーロッパのクラブへ移籍することができたのもアントラーズのおかげですし、タイトルを獲得できなかったという悔いは残りますが、また一つスケールアップするためにも、ヨーロッパで活躍し、結果を残せるよう頑張ります。3年間、ありがとうございました」
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