【欧州・海外サッカー ニュース】バイエルン・ミュンヘンのトーマス・トゥヘル監督がマンチェスター・シティ戦を振り返る。
バイエルン・ミュンヘンのトーマス・トゥヘル監督がマンチェスター・シティ戦後、記者会見に出席した。
「Audi Football Summit powered by docomo」で26日、バイエルン・ミュンヘンとマンチェスター・シティが対戦。前半にシティが先制し、後半にはバイエルンがワンチャンスを活かしてマティス・テルが同点弾を挙げる。しかし、アイメリク・ラポルテの決勝点を許し、1-2とアジアツアー初戦を落としている。トゥヘル監督は会見の中で一定の満足感を示した。
「我々は日本に来たばかりで、練習をしっかりとして試合に臨んだ。時差ぼけもあった中でチャンスもかなり作り、後半には交代もして若手も多く使えた。その中で後半には追いつけたが、最終的には敗れてしまった。今日の結果には満足して先に進んでいきたいと思う」
日本の厳しい暑さの中で重要なプレシーズンを送ることについてトゥヘルは厳しさも認めながら、こう続けた。
「欧州のトップクラブが夏にプレシーズンツアーをするのが普通のこと。そのチャンスを活かさなければならない。確かに暑いし、時差もあるが、プレーのレベルは改善していく必要がある。でも日本に来ることができて本当に楽しいし、喜んでいる。トレーニングの面では理想的ではない。しかしながら、それが今のやり方なので、こうした機会を活用するのが大事だ」
また、シティ戦では純然たるセンターフォワード不在の影響も感じさせ、記者から獲得の噂があるハリー・ケイン(トッテナム)の必要性について問われると、指揮官は「隠すことはない。選手を探しているところだ」と認めた。
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