競泳の世界選手権(23日開幕、福岡)代表選手が12日、都内で公開練習に臨んだ。白血病の闘病による休養から復帰後、約6年ぶりに世界水泳に臨む池江璃花子(23)=横浜ゴム=が取材に応じ「一番は50メートルバタフライで、個人で決勝に残りたい。タッチ差の世界なので、1ミリも気を抜けない」と表情を引き締めた。
4日には23歳の誕生日を迎えた。「ちゃんと生きて元気に23歳になれるというのも奇跡」。仲間からはケーキでお祝いされ「去年はけがと病気が多かった。今年は自分の体を大切にしたい」と気持ちを新たにした。複数レースの出場が見込まれる世界水泳。24年パリ五輪も見据え、池江は「来年に向けて、タフなレースを積んでいけたら」と気持ちを高ぶらせた。
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