
Xゲームズ千葉大会は14日、最終日の競技がゾゾマリンスタジアムで行われ、スケートボード男子ストリートは13歳の小野寺
日本勢4人を含む15人が出場。45秒間のランを1人2回行い、高い方の得点を競う方式で行われた。
1回目、小野寺は序盤から高難度の技を次々と決めた。残り10秒あまりで階段14段分の手すりを使う大技に挑戦。助走をつけて大きくジャンプし、縦回転させた板を手すりにうまく当てて滑らせると、最後は後ろ向きの体勢で着地も見事に決めた。技と技のつなぎの滑りなどを手堅くまとめ、終了後には両手を挙げて喜びを表現。90・33点の高得点をマークした。
2回目はミスがあったが、他の選手も得点を伸ばせず、小野寺が悠々と逃げ切った。
12歳だった今年2月、アラブ首長国連邦で開かれた世界選手権で銅メダルを獲得した小野寺が、日本のファンの前でも存分に実力を発揮した。インタビューでは、「みんなが応援してくれたから頑張れた。自分の技を
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