フィギュアスケート世界国別対抗戦第2日(14日、東京体育館)
アイスダンス・フリー 「かなだい」村元哉中(かな)選手、高橋大輔選手組(関大KFSC)5位(116・63点、自己ベスト)
――演技を振り返ってください。
◆村元選手 本当にこの国別対抗に向けて自分たちができることを練習してきたので、世界選手権よりもっと気持ちいい滑りがしたいという気持ちがあった中で、大きなミス無くまとめられて、シーズンベストも出たのでうれしいです。
◆高橋選手 僕自身は緊張したんですけど、本番になると演技に入り込むことができてお客さんの声援も後押しになった。後半、滑りとしてはスピードが落ちたと思うんですけど、世界選手権からコーチ不在で2人きりの練習でした。簡単な練習ではなかったが、難しい中でもベストな演技はできたので、リズムダンス、フリーともにきっちり合わせることができて本当にうれしいです。
特にこのフリーの「オペラ座の怪人」は、(男子シングルの)16年前にここで(銀)メダルをとった世界選手権の時も(プログラムが)「オペラ座」。絶対に良い思い出にしたいという気持ちが強かったので、今回、哉中ちゃんと2人で演技したんですけど、自分にとっては最高の演技ができて良かったです。
◆村元選手 実は今大会、フリーを滑る前に久しぶりに大ちゃんの「オペラ座」を見ようと思って。
◆高橋選手 (笑いながら)…
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