◇国内&欧州男子ツアー共催◇ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つかトーナメント! 最終日(23日)◇PGM石岡GC(茨城)◇7039yd(パー70)
史上初の日本と欧州ツアー(DPワールドツアー)の共催競技はオーストラリアのルーカス・ハーバートが制した。1打差の2位から「67」で首位のアーロン・コッカーリル(カナダ)をとらえ、プレーオフ2ホール目でバーディを奪って決着をつけた。
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前週は主戦場のPGAツアーで「RBCヘリテージ」を4日間戦い、長距離移動を経てISPSのホストプロとして今大会に出場した。「このコースはドライバーショットが重要だった」と林間コースでの正確なティショットを支えた1Wは、ことし手にしたテーラーメイドのステルス2 プラス。5Wも同じ最新シリーズにスイッチした。
今週は欧州ツアーメンバーだけが各ショットの距離などのスタッツをそれぞれのキャディの申告で集計。ハーバートの第1打のスコアへの貢献度を示すストロークゲインド・オフ・ザ・ティは全体5位の「+1.05」だった。
300yd超の平均飛距離を持つ一方で、PGAツアーではグリーン上のプレーも安定。昨季に記録した2021―22年シーズンのストロークゲインドパッティング「+0.853」は堂々の1位だった。ボールに刻む「23」のナンバーは、プロバスケットボールのマイケル・ジョーダンやレブロン・ジェームズ、プロサッカーのデビッド・ベッカムらスポーツ界のアスリートに由来しているという。
<最終日のクラブセッティング>
ドライバー:テーラーメイド ステルス2 プラス(ロフト角10.5度)
シャフト:トゥルーテンパー プロジェクトX HZRDUS スモークグリーン(重さ70g台、硬さTX)
フェアウェイウッド:テーラーメイド ステルス プラス(3番15度)、ステルス2 プラス(5番18度)
アイアン:テーラーメイド P770(4番)、P7TW(5番―PW)
ウェッジ:テーラーメイド ミルドグラインド3(50、56、60度)
パター:テーラーメイド スパイダーツアー
ボール:テーラーメイド TP5
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