◆パ・リーグ ソフトバンク―日本ハム(21日・福岡ペイペイドーム)
ソフトバンク・ドラフト4位の野村勇内野手が、球団新人記録に王手をかけた。
1点リードの3回。1死一塁で左腕・加藤の初球、外角高めの133キロシュートを捉えると、打球は右翼テラス席に飛び込んだ。7月22日のオリックス戦(京セラD)以来、1か月ぶりの一発は9号2ラン。1989年の福岡移転後の球団新人記録は、97年・井口忠仁(資仁、現ロッテ監督)の8本だったが、25年ぶりに更新した。
「とにかく自分らしい思い切ったスイングをしようと打席に入りました。正直、打った球は分かりません。無我夢中でスイングした結果がホームランとなりました。大きい追加点となったと思います。スタメンで起用していただいているので、結果で応えられるように頑張っていきます」
福岡移転前を含めた球団新人記録は、1リーグ時代だった1939年の鶴岡一人の10本塁打。ルーキーが、83年前の大記録を視界に捉えた。
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