◇15日 巨人3-6広島(東京ドーム)
巨人は延長戦の末、最後は7番手の菊地が満塁弾を浴びて3連敗、そして借金は2。原辰徳監督は「菊地は責められないよね。その前のところでね、もう少し、やっぱり打線がいかないといけませんね」と相手を上回る11安打を放ちながら3点に終わった拙攻を嘆いた。
1点ビハインドの6回には大城が実にチーム8試合ぶり、73イニングぶり適時打となる三塁打を放ったが、同点止まり。あと1本が出ない現状に指揮官は「誰か出てこないとね、流れを変える」と救世主を求めた。
2位をキープしているとはいえ、同率3位の阪神と広島、さらには5位のDeNAも0・5差。原監督は「その辺はもう評論家の人に。もう俺たちはまたあした、どうやって戦うかだと思います」と切り替えを強調した。
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