血管が細い人にありがちなことをテーマにした漫画が、採血や点滴が一回で決まらない人たちから絶大な支持を得ています。ホント、こういうことあるあるー!
作者は、漫画家の田辺ヒカリ(@hikari_tanabe)さん。自身も血管が細く、採血や点滴の際には看護師さんを困らせがちだそうです。
「肘の内側ではうまくいかず手の甲に針を刺した」「看護師さんが困っているとついつい謝ってしまう」などは、血管が細い人なら定番のあるある。さらに、田辺さんは、なかなか点滴が刺さらず、どんな血管も刺せる「刺入(しにゅう)の鬼」、さらには「ラスボス」まで召喚してしまった経験があるそうです。
うまくいかないと刺し直しになり、看護師さんもどんどん焦ってきてしまいます。しかし、田辺さんは「血管が細い人はこういうことが日常茶飯事なので、看護師さんもあまり気にしないで大丈夫なんじゃないかな」と優しい言葉で締めくくっています。
採血や点滴で苦労しがちな人は、深く共感するこの漫画。Twitterには、たくさんの同志による体験談がリプライされています。
画像提供:田辺ヒカリ(@hikari_tanabe)さん
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