おもてなしスタイルに合わせてキッチンをパーソナライズして!
いま誰もが切望している「連帯感」は、イケアカルチャーの中心にあるもののひとつ。イケアは、住宅所有者や賃貸人に対して、友人や家族を呼べるような空間作りに適したツールの提供を進めている。キッチンは、いつだって人と人がつながる場所。というわけで、自宅キッチンをパーティ会場に生まれ変わらせる方法を伝授。
最適な家電製品を選ぶ
少人数のゲストや家族をもてなすにも、主力選手となる家電製品が必要。幅広のフレンチドア冷蔵庫なら、生野菜の盛り合わせトレーやショートケーキ、パーティ用のスイーツなどをラクに収納できる。ダブルオーブンなら、さまざまな温度で複数の料理を同時にローストしたり焼いたりできる。さらに5口のコンロならスペースを十分に確保でき、茹でたり、炒めたり、揚げたりを同時に行える(食洗機、オーブン、レンジ台、冷蔵庫といったイケアの電化製品には無料の限定保証が付くので、使用頻度が高まる今こそ重宝しそう)。
片付けをラクにする
楽しい夜の締めくくりに、シンクに溜まった食器の山を見ることほど憂鬱な気分にさせられるものはない。大容量で効率的な食洗機は、もてなす人たちの救世主。部屋に余裕があれば、準備用と片付け用に、食洗機とシンクをそれぞれ2台ずつ設置してみては? スペースが限られている場合、幅広の2ボウルなら、汚れた食器を置いたままでも野菜をすすいだり料理の下ごしらえができる。すぐに乾かせるように、拡張可能な水切りラックを置こう。
座席を用意する
フォーマルなダイニングがあっても、ゲストはキッチンに集まることが多いので、みんなが集まる場所にはゲストが座れる席を用意して。イートインテーブルで空間を区切ったり、アイランドキッチンやカウンターにはバースツールを置こう。 イケアには、ダイニングテーブル、チェア、スツールが豊富に揃っているので、空間にぴったりの組み合わせを見つけられる。小さなキッチンなら、ゲストが多いときに広げられる折りたたみテーブルや、使わないときはカウンターの下にすっぽり収まる、背もたれのないスツールを選ぶこと。 椅子を配置するときの間隔については、 「米国キッチン&バス協会(NKBA)」のガイドラインを踏まえて。着席したゲストの後ろに通路がないエリアでは、テーブルやカウンターと壁や障害物との間に30cmほどのスペースが必要。座席の後ろに通路がある場合は、1~1.5mほどのスペースを確保しよう。
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August 03, 2020 at 05:07PM
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イケアが伝授! パーティの準備がすぐさまできるキッチン5つの要素(ELLE ONLINE) - Yahoo!ニュース
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