7月14日に支配下登録されたばかりのヤクルト山野太一投手がプロ2戦目の先発で、巨人菅野に投げ勝って初勝利を挙げた。7回4安打無失点と好投。6回2死一、二塁のピンチで巨人4番の岡本和を迎えたが右邪飛に打ち取った。
ドラフト2位入団で1年目の21年4月1日DeNA戦(横浜)に先発したものの1回1/3で7失点。その後は上半身のコンディション不良で1軍登板はなく、昨季終了後に育成契約となっていた。
◆山野太一(やまの・たいち)1999年(平11)3月24日生まれ、山口市出身。高川学園で3年夏に甲子園出場。東北福祉大では3年春MVP。リーグ戦通算32試合22勝0敗、防御率1・40。20年ドラフト2位でヤクルト入団。21年4月1日DeNA戦で初登板初先発も2回途中7失点。22年オフに育成契約し、今年7月に支配下復帰。今季推定年俸750万円。172センチ、77キロ。左投げ左打ち。
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