
日大三高は1回、今大会初先発の2年生、谷亀和希投手が2アウトランナー二塁で鳥栖工業の4番、松延晶音選手に高めのストレートを捉えられ、レフトへのタイムリーヒットで1点を奪われました。
しかし、そのウラ、キャプテンで3番の二宮士選手が1アウトランナー二塁で、レフトにタイムリーツーベースヒットを打ち、すぐに同点に追いつきました。
2回途中からエースの安田虎汰郎投手が登板し、140キロを超える力強いストレートとチェンジアップなどの落ちる変化球を織り交ぜ、無失点で抑えました。
1対1の同点の6回、日大三高は、1アウト二塁で8番の森山太陽選手がセンターにタイムリーツーベースヒットを打って勝ち越しました。
8回にも1点を加えた日大三高が接戦を制し、3回戦に進出しました。
初出場の鳥栖工業は、先発した古澤蓮投手が変化球を低めに集める丁寧なピッチングで、中盤まで日大三高の強力打線を抑えましたが、打線が相手の安田投手を攻略できず、2回以降、得点を奪えませんでした。
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