第105回全国高校野球選手権記念茨城大会で20日、春の県大会優勝の常総学院が4回戦で茨城に3―5で敗れ、7年ぶりの夏の甲子園出場を逃した。
関東大会でも4強まで進出した常総学院だが、この日は相手先発の佐藤由の緩急をつけた投球に苦しみ、五回まで無得点に封じられた。4点を追う六回に代打の主将・沢田の適時打などで反撃を開始し、七回にも1点を加えて追い上げたが、八回は二死満塁、九回は無死一、二塁の好機で無得点に終わるなど、あと1本が出なかった。
島田直也監督は「完全に力負けしてしまった。常総学院を倒したいという相手の気迫に打ち勝てなかった」と話した。
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