サッカー日本代表でイングランドプレミアリーグで今シーズン、日本選手史上最多の7ゴールを挙げる活躍をした三笘薫選手が帰国し、「世界最高峰のサッカーを肌で感じることができたのが一番大きい」と充実のシーズンを振り返りました。
今シーズンからイングランドプレミアリーグのブライトンでプレーしている三笘選手は、リーグ戦33試合に出場し、緩急をつけたドリブルで持ち味の高い攻撃力を発揮して、日本選手史上最多となる7ゴールを挙げ、5つのアシストをマークしました。
シーズンを終え、30日午後に帰国した三笘選手は、東京都内で報道陣の取材に応じ、「プレミアリーグという世界最高峰のサッカーを肌で感じることができたのが一番大きい。結果が出ないときもあったが、もがきながら少しでも成長しようと毎日を過ごしてきた。試合に出続けられたことや、ボールを持っていないときの動き、守備面でも成長できた」と充実した表情で振り返りました。
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リーグ戦で挙げた7得点について、「ふた桁取れるチャンスもあったし、満足していない」としながらも、1月のレスター戦で、左サイドからドリブルで中に切り込んで右足で鮮やかに決めたミドルシュートをベストゴールに挙げ、「自分では、あまりミドルシュートで決められていなかったので自信になった。こうしたゴールを増やしていくことで、今後の成長につながる」と話しました。
三笘選手は日本代表として、6月15日にエルサルバドルと、20日にペルーと強化試合に臨む予定で、「自分たちのプレーで、サッカーの人気をさらに上げたい。2勝しないといけないし、内容も伴わないといけない」と意気込みを話しました。
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