
【神戸4-0G大阪】神戸が大勝で開幕3連勝。前半3分、右の折り返しから大迫が右足で先制。後半2分に酒井が左足で加点すると、同21分に左CKから武藤が頭で押し込み、同28分には酒井がこの試合2点目を挙げた。G大阪は攻守とも精彩を欠いた。
【川崎1-1湘南】強度の高い好ゲームは、川崎が追い付いて引き分けた。0-1の後半36分に中央を攻め上がった瀬川が左足で蹴り込んだ。前半に好機を逃した湘南は後半19分に敵陣での永木の好守から平岡が先制したが、逃げ切りに失敗した。
【浦和2-1C大阪】浦和が後半に逆転した。0-1の同16分、興梠が倒されて得たPKをショルツが決めて同点。37分には途中出場の安居が正面から右足で決めた。C大阪は前半33分にオウンゴールで先制したが、ボールを持たれる時間が長かった。
【鹿島3-1横浜C】鹿島が優勢に進めて快勝した。前半9分に藤井が先制し、1-1の同38分に鈴木のゴールで勝ち越し。後半ロスタイムにはアルトゥールカイキが加点した。横浜FCは好機が少なく、前半24分の小川航のPKによる1点にとどまった。

【鳥栖1-0名古屋】鳥栖が競り勝った。互いに好機を決められなかった0-0の後半38分、左CKの流れから河原のクロスに長沼が頭で合わせて均衡を破った。名古屋はマテウスらが積極的にシュートを放ったが、相手GKの好守に阻まれた。

【京都2-0F東京】京都が終盤の2得点で今季初勝利。後半30分、木下の左クロスに遠いサイドの川崎が頭で合わせて先制。同ロスタイムにはパトリックがPKを決めた。FC東京は後半に攻め込む場面が増えたものの、詰めの精度を欠いた。
【福岡1-0柏】福岡が終盤のゴールで2連勝した。高い位置からの連動したプレスが有効で優位に進めると、後半42分に相手GKのクリアミスを拾ったルキアンが持ち込んで冷静に決めた。柏は好機はつくったが、ゴール前の精度を欠いた。
【新潟2-2札幌】札幌が追い付き引き分けた。1-2の後半34分、浅野がゴール正面右寄りから左足シュートをクロスバーに当てながらねじ込んだ。新潟は1-1の前半終了間際に太田のゴールで勝ち越し、その後も攻勢だったが追加点を奪えなかった。〔共同〕
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