ヤクルト・塩見泰隆外野手(29)が8日、東京・北青山の球団事務所で契約更改交渉に臨み、4500万円から4100万円増の年俸8600万円で更改した。入団5年目の今季は130試合出場で打率・276、16本塁打、54打点で24盗塁。本塁打と盗塁でシーズン自己最多をマークし「すごく評価してもらいました。かなり上げてもらったので、見合う活躍だったり、チームに貢献したいです」と来季へ意欲をみせた。
一方、10月30日の日本シリーズ第7戦でオリックス・杉本が五回に放った左中間への打球を後逸し、走者一掃の3点適時エラー。しばらく落ち込んだことを明かし、色紙に来季の目標「三連覇」としたためた。
来季の新たな取り組みは「シーズン中に走り込み、ウエートを取り入れる。それができる土台を今つくっています」とジムで鍛錬中。今年までチームメートの青木に師事して自主トレを行っていたが、来年からはプロ入り前に在籍していた社会人野球のENEOSで自主トレを行う。
来年3月開催のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に向け「ジャパンは日本代表。すごく誇りなこと。出たい気持ちはあります」と選出を願った。
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