◆カタールW杯▽1次リーグE組 スペイン―ドイツ(27日、アルベイト競技場)
スペインは後半16分に途中出場のFWモラタが先制ゴールを挙げた。左サイドのDFアルバからのクロスに、モラタが相手DFの手前でボールを受けて、そのままシュートに持ち込んだ。
この日、元日本代表MF本田圭佑は前半時点で「スペインは思ってた以上に完成度が高い」とツイッターでつぶやいていた。
1次リーグ屈指の好カードとなった一戦は、0―0のスコアレスドローで前半を折り返した。
試合はスペインペースで進んでいく。第1戦でコスタリカに7―0で大勝し、シュートを1本も打たせない“完全試合”を達成したスペイン。この日も息の合った連動で試合を支配した。
前半6分にFWダニオルモが鋭いシュートを放つも、GKノイアーが片手でコースをそらしてポストに直撃。対するスペインのGKウナイシモンも、オフサイドにはなったが相手の1対1を制するシーンもあった。
ドイツは前半25分にGKウナイシモンのパスミスを拾ったMFニャブリが左足でシュートを放つも枠外に。スペインは初戦から115分目でついにシュートを打たれた。同33分のスペインの決定機は、FWフェラントーレスが決めきれず枠外へ。同38分にはドイツ・リュディガーがヘッドでゴールネットを揺らしたがオフサイドになっていた。
【E組の日程】
▼11月23日
ドイツ1-2日本
スペイン7-0コスタリカ
▼11月27日
日本0―1コスタリカ
スペイン-ドイツ
▼12月1日
日本―スペイン
コスタリカ―ドイツ
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