
広島の佐々岡真司監督(55)が今季限りで辞任することが2日、分かった。球団幹部によると、ヤクルトがセ・リーグ2連覇を達成した翌日の9月26日に辞意を球団側に伝えて了承された。成績不振の責任を取った。後任はOBを基本線に選定する方針という。
2014年秋から古巣の広島で投手コーチを務め、20年シーズンから監督として指揮を執った。同年は5位、昨季は4位で、今季は就任から3年連続Bクラスとなる5位に終わった。
主砲だった鈴木誠也が米大リーグに移籍した今年は序盤戦では首位に立つなど、開幕ダッシュに成功。前半戦を勝率5割の2位タイで折り返したものの、後半戦は失速した。
2日の中日戦(マツダスタジアム)を残して66勝73敗3分け。〔共同〕
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