
◆米大リーグ ナショナルズ―カブス(15日・ワシントン=ナショナルズパーク)
カブス・鈴木誠也外野手(27)が15日(日本時間16日)、敵地・ナショナルズ戦に「4番・右翼」でスタメン出場し、9日(同10日)の本拠地・ナショナルズ戦以来5試合ぶりのマルチ安打をマークした。
まずは1打席目。前を打つハップが右翼へ先取点となる11号ソロを放ち、初回2死走者なしで迎えた。ナショナルズ先発右腕・グレイに対して1ストライクから2球目の外角低めスライダーに食らいつくと、ジャストミートはしなかったが、俊足を飛ばして三塁への内野安打。さらに続くレイエスの右翼への三塁打で一気に生還して2点目のホームを踏んだ。
2、3打席目は2打席連続で見逃し三振に倒れたが、1点を追う7回2死一、二塁の4打席目では遊撃手のグラブをはじく中前適時打で同点に。貴重な一打をたたき出した。誠也は野球映画「フィールド・オブ・ドリームス」のロケ地である米アイオワ州ダイアーズビルで行われた11日(同12日)の1打席目に左中間へ適時二塁打を放ってからこの日の試合前まで2試合、14打席安打が出ていなかった。
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