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横浜は29日、東アジアE―1選手権に出場した日本代表に選出され、3―0で快勝した27日の韓国戦で負傷交代したFW宮市亮(29)が、右膝前十字じん帯断裂と診断されたと発表した。近日中に手術する予定だとしている。
宮市はこれまでも度重なるケガに泣かされてきたが、昨夏に加入した横浜で見事に復活を遂げ、E―1選手権で約10年ぶりのA代表復帰を果たした。だが、韓国戦で後半14分に水沼に代わって途中出場すると、相手DFと接触して同33分に交代。森保監督は試合後、「メディカルから続行不可能と言われた」と心配そうな表情をうかべていたが、最悪な結果となってしまった。
宮市はドイツ2部ザンクトパウリ時代の15年年7月に左膝前十字じん帯、17年6月に右膝前十字じん帯を断裂。18年5月に再び右膝十字じん帯を損傷した際には、ドイツの医師から引退も宣告されたことを明かしていた。全治は公表されていないが、今季中の復帰は絶望的。19年以来の王者奪回を狙う横浜にとっては大きな痛手となる。
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