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果実酒作りがしたくなる!キッチンが映えるおしゃれな入れ物は - HuffPost Japan

Getty Images

フルーツを漬け込んであとは、待つだけ。時間が経てば経つほど美味しいですよね。

外出自粛が続く中、おうち飲みの機会が増えています。

「いつもの飲み物を少し変化させたい」「並んだお酒をインテリアとしても楽しみたい」

そんなお酒好きの皆さんにおすすめしたいのが、自宅での果実酒作りです。

果実酒作りは、とっても簡単。梅はもちろん、イチゴやレモン、キウイなど様々なフルーツをホワイトリカーと砂糖に漬け込み、あとは待つだけ。

缶やビンなど容器のゴミも減るので、「缶や瓶の収集日にギョッとする!」という事態も避けることができます。

いくつか同時に仕込めば日替わりで違う果実酒を楽しめるほか、カラフルなフルーツが入った瓶は見た目にも美しく、インテリアのアクセントにもなって一石二鳥。そこで今回は、おしゃれに果実酒作りを楽しめるガラス瓶をご紹介します。 

作ってそのまま注げる、おしゃれなサーバータイプ

「DULTON(ダルトン)」は、アメリカンビンテージ感が漂う雑貨の人気ブランド。ガラスジャーのバリエーションも豊富です。

こちらのモデルは、どっしりと厚みのあるボディにロゴがアクセントになったサーバータイプ。蛇口がついているので、できた果実酒を直接注ぐことができて便利です。レモンやオレンジを入れれば、キッチンがぐっとおしゃれに。容量はたっぷり7リットル。他に6リットルのSサイズもあります。 

並べてもかわいい、フランス生まれの密封ガラス瓶

フランスの「Le parfait(ル・パルフェ)」は1935年創業の老舗メーカー。象徴的なオレンジパッキンの密封ソーダガラス瓶は、フランスだけでなく世界中で愛されています。

2リットルのボーカルキャップジャーは、果実酒を作るのにぴったりのサイズ。口も大きく、中身のフルーツも取り出しやすいのが特徴です。スリムなデザインなので、中のフルーツを変えて何本か並べたら、キッチンがスタイリッシュになりそうですね。

イチゴ酒を作るなら、瓶もお揃いにしてみては?

イチゴのエンボスマークでおなじみの「WECK(ウェック)」は、ドイツ生まれの保存瓶。ほんのりブルーがかった色もかわいいと評判です。原料には50〜70%ほどリサイクルガラスを含んでいるので、エコ視点でも優秀な商品です。

くびれたフォルムがかわいいジュースジャーは、290ml、500ml、1000mlの3サイズ。果実酒作りに使用するなら、別売りのパッキンとステンレスクリップもあわせて購入してください。 

シンプルで機能性も高い、日本製の密封瓶

「セラーメイト」の密封瓶は、1978年にデザイナーの島崎信が生み出したベストセラー。それまで針金でできていた蓋金具をステンレスにすることで、錆びにくく塩や酢を使ったものでも保存しやすくなりました。また金具のスプリングのはたらきで、蓋を閉めた状態でも発酵した果実のガスを逃がすことができます。

ぽってりしたシルエットのこちらは、4リットルの大容量サイズ。梅酒など大量に仕込みたいものを作るのにぴったりです。

赤いフタが懐かしい、昔ながらの復刻梅酒瓶

老舗メーカー石塚硝子による「ADERIA(アデリア)」の果実酒瓶は、酒税法改正で家庭で梅酒などがつくられるようになった1962年に誕生したアイテム。昭和の家庭には必ずあったといっても過言ではない、大ヒット商品です。

こちらは2012年に「アデリア果実酒びん」発売50周年を記念して登場した復刻モデル。真っ赤なフタに、レトロな吊り手、さらに郷愁を誘うレードル付き。美味しい梅酒が作れそうですよね。

まとめ

作って、飾って、飲んで…。様々な楽しみ方ができる果実酒作り。手作りが見直される今、入れ物にもこだわって、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

 ※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がハフポスト日本版に還元されることがあります。 

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May 21, 2020 at 10:07AM
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