28日に行われた格闘技大会「ONE」のメインイベントでONEフライ級キックボクシング世界王者のスーパーレックメイン・キアトモー9に挑戦したものの判定負け。大きなダメージのため、救急車で病院へ搬送された元K―1三階級制覇王者・武尊が29日、自身のSNSを更新。負傷の状況を説明した。
この日、赤黒く腫れ上がった左太ももの写真をアップすると「沢山のコメント、メッセージありがとうございます。みんなからの言葉に元気もらってます。僕の戦いが誰かの生きる力になってくれてたら幸せです」と、まず感謝した武尊。
その上で「スーパーレック選手本当に強かった。腿は筋断裂、今は歩くことも出来ないし何も考えれないけどしっかり前向いて生きます」と報告。「少し休んで自分の中で答えを出してまた報告させて頂きます。沢山の応援本当にありがとうございました」と続けていた。
武尊は2022年6月19日に東京ドームでの那須川天心戦に判定で敗れたが、昨年6月24日に11年9月24日のプロデビューから12年目で初の海外マッチとなったフランス・パリで370日ぶりの復帰戦を行い、ベイリー・ザグデンをKOで破りISKA世界王座(61・0キロ以下)を奪取した。今回、国内の試合では21年3月28日、横浜アリーナでのレオナ・ペタスにKO勝利して以来、約2年10か月ぶりの勝利を目指したが、惜敗した。
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